2019.07.28 Sunday
ぽってり真鍮香立て。
こんにちは。
梅雨明けた?な暑さですが、
肺活量がプロレスラーくらいのソマリ(旦那眼鏡)です。
おとといくらい、嫁さん執筆のブログで夫婦で肺活量が過剰だと紹介されたんですが
お客様が面白がってくださるので詳細を述べようと思います。
かれこれ2年前、私、聴神経腫瘍の手術をしまして(もう平気です。ありがたい)
入院前の色々な検査の中に肺活量の検査がありました。
医師 「はい、息を大きく吸って、この管にめいっぱい息を吹き込んでください。」
私 「はい、がんばります。」(根が真面目)
管を咥えて「ふうぅ------------------」
医師 「おぉー、そうそう、いいね、いいね、もうちょっと、もうちょっと!」
私 (何だろ?)「ふうう-------」
医師 「あぁ〜〜いけそう、あぁ〜惜しかった〜」
私 「はぁはぁ、何がですか先生?」
医師 「もう一回いきましょう。」(答えない。冷たくすっと管を渡す)
私 「あぁ、はい。」(けっこうきついんだけどなぁ★)
私 息を整えて二度目の「ふぅぅぅーーーーーーーーーーーー!」
医師 「もっともっと、頑張って、もう一息、おおぉ〜! やったぁ〜おめでとう!
これ今月の最高記録!」
私 (はぁ、はぁ)「そういう大会なんですか?」
医師 「いやぁ何かうれしいじゃない!これプロレスラーとかの数値だからね!」
(とても嬉しそう)
私 「あぁ、どうも、ありがとうございます。」(よくわからんが)
というお医者さんて、ちょっとサイコパス気味だもんね。な検査でのお話しです。
我々夫婦の肺活量が、娘に行くと思うと面白いです☆
今日はぽってりした香立てのご紹介です。